出発直前に「行かない」…あまりにも遠すぎるデイサービスデビューまでの道のり<頑張り過ぎない介護>
一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。ある朝、いつものように義母の部屋に向かうと「あなたが水の用意をし忘れたせいで、夜は喉が渇いてとんでもない目にあった」と義母がお怒りモードに突入していました。防災用に渡しているペットボトルの水を飲むか、歩行器で歩いて取りに来るか、どちらもできたはずなのに、何でも責任を押し付けられてしまうまる子さんのストレスはたまる一方で……。
今度こそ行けると信じたデイサービスも、前日の段階で「明日は天気予報で雨っていってるから休みます」という義母のひと言で、あっさりお休みが決定……。その日はちょうど夫がお休みだったので、そこまで慌てずに済みましたが、どれだけ周りに迷惑をかけているのか少しは考えてほしいと思ってしまうのでした。
出発直前に急きょ予定を変更
大丈夫かと聞かれると……賞味期限が微妙に切れていてあまりお勧めはできません。
結局パンを食べた義母ですが、その後もすこぶる元気です。それならばと、外出に誘うも……?
聞こえて……ますよね?
義母が欲しいものが売っていないかも、と話ししただけなのに、かなり怒っています。