くらし情報『「あら…それは悪かったわね!」空気を読んでの謝罪なら、もういいのに…<母の認知症介護日記>』

「あら…それは悪かったわね!」空気を読んでの謝罪なら、もういいのに…<母の認知症介護日記>

「あら…それは悪かったわね!」空気を読んでの謝罪なら、もういいのに…<母の認知症介護日記>


アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。待ちぼうけ事件の翌日。担当者から改めて保険の話を聞くため、ワフウフさんは病院帰りの母・あーちゃんと姉・なーにゃんと合流。そこで、あーちゃんは昨日のことをすっかり忘れてしまっていることがわかり、一応謝罪はされたものの、ワフウフさんはガッカリ。保険は、持病について事前に告知していなかったようで、結局審査に通らず契約することはありませんでした。

眼鏡を失くしてしまって困るとあーちゃんから3回も電話を受けた姉・なーにゃんは、仕方なく一緒に眼鏡を買いに行くことに。しかし、いざ眼鏡屋さんに到着すると「何を探しているの?」、「今日、眼鏡を失くして買いに来たの?」と、あーちゃんは何もわかっていない様子……。
眼鏡は無事に購入できましたが、休みを返上して付き合った分、ガッカリしてしまったのでした。

似たもの夫婦?

#母の認知症介護日記 68


先日ひいた風邪がなかなか治らない姉。


#母の認知症介護日記 68


マスク姿の姉を見て、あーちゃんからは体調を気遣うような発言が。

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