くらし情報『井上真央、竹野内&唐沢コンビに虫を食べさせられた?』

2011年2月14日 16:50

井上真央、竹野内&唐沢コンビに虫を食べさせられた?

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

映画『太平洋の奇跡−フォックスと呼ばれた男−』が2月11日(金・祝)、公開を迎え、主演の竹野内豊をはじめとするキャスト・スタッフ陣による舞台挨拶が行われた。映画の内容とは打って変わった陽気な舞台挨拶の最後に思わぬサプライズが!

戦争末期のサイパン島における実話を映画化した本作。大場栄大尉(竹野内さん)率いる部隊が、圧倒的な兵力を誇るアメリカ軍と激闘を繰り広げる姿が描き出される。

竹野内さんに井上真央、山田孝之、阿部サダヲ、中嶋朋子、岡田義徳に唐沢寿明、日本軍のパートを演出した平山秀幸監督とアメリカ軍のパートを担当したチェリン・グラック監督という錚々たる顔ぶれが並んだこの日の舞台挨拶。最初に挨拶するのはもちろん、竹野内さん。司会者に紹介され、口を開こうとしたその瞬間、なぜか唐沢さんが自分が喋る気満々で一歩前に進み出る。唖然とする周囲をよそに唐沢さんは表情で「俺じゃないの?」とアピール!これには客席もほかの登壇陣も爆笑、竹野内さんは笑顔で「唐沢寿明です!」と挨拶し、会場は再び笑いに包まれた。

これを皮切りに、陽気な舞台挨拶がスタート。
山田さんが「雪がワァワァ降る中、某ボクシング映画(※同日公開の『あしたのジョー』)

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