ひとりの女性の小さな世界を映し出す『星の時 4K』×TOGAコラボTシャツ販売
大都会で見習いタイピストとして働く女性を描いた、ブラジル映画『星の時 4K』(1985)が8月21日(金)より公開。この度、ファッションブランド「TOGA」とのコラボレーションが実現、本作のグラフィックを使用した2種類のオリジナルT シャツが発売されることが決定した。
“ブラジルのヴァージニア・ウルフ”と呼ばれる、20世紀ブラジル文学を代表する作家クラリッセ・リスペクトルが最後に遺した長編小説を、ブラジル映画における女性監督の先駆け、スザーナ・アマラウが映画化した『星の時』。
貧しい故郷を離れ、大都会サンパウロで見習いタイピストとして働く19歳のマカベーアを主人公に、社会のなかで幾重にも周縁化されたひとりの女性の、小さな世界を映し出した作品。
マカベーアは、身寄りもなく、読み書きもままならず、世間知らず。安月給で、3人の女たちと粗末な下宿で暮らしている。恋にあこがれ、映画スターを夢見る彼女は、ある日占い師から「あなたの人生は変わる」と告げられる――。
また「TOGA」は1997年に東京で設立されたファッションブランド。
相反する要素を自在に掛け合わせ、音楽やアートなど多様なカルチャーを取り込みながら、既成概念にとらわれない独自の美学を築き続けている。
デザイナーの古田泰子氏がもともとクラリッセ・リスペクトルの原作小説の愛読者であったことから今回のコラボレーションが実現。古田氏は劇場で販売されるパンフレットにも文章を寄せている。
今回のコラボレーションTシャツは、恋人の顔写真キーホルダーを傍らに、マニキュアを塗ったマカベーアの手がタイプ原稿をなぞるシーンをプリントした「a Hora da Estrela×TOGA print T」と、恋人オリンピコが別の女性に贈ろうとする、大きな犬のぬいぐるみをポケット部分に刺繍した「a Hora da Estrela×TOGA pocket T」の2種類。
いずれもホワイト、S~XLの4サイズで展開する。
さらに、「女性本来の意志を持ったスタイル」を追求し、あらゆるジェンダー問題に関する取り組みを行うセレクトブティック「Sister」とのコラボレーションによるオリジナルスカーフも発売。
主人公マカベーアが美しいドレスをまとい、満面の笑みで駆ける印象的なシーンを配し、周囲をレースで縁取った56cm×56cmのコットンスカーフに仕上げた。『星の時』× TOGATシャツ
a Hora da Estrela×TOGA print T / White
サイズ:S / M / L / XL 価格:8,800円+税
a Hora da Estrela×TOGA pocket T / White
サイズ:S / M / L / XL 価格:9,800円+税
発売日:8月21日(金)
販売:『星の時 4K』上映劇場(一部除く)、TOGA各直営店、TOGAオンラインストア
『星の時』× Sisterスカーフ
素材:Cotton 100%
サイズ:56cm×56cm(レース含む)
価格:3,000円+税
発売日:8月21日(金)
販売:『星の時 4K』上映劇場(一部除く)、Sisterオンライン
『星の時 4K』は8月21日(金)より新宿武蔵野館、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国にて順次公開。
(シネマカフェ編集部)
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星の時 4K 2026年8月21日より新宿武蔵野館、 Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国順次公開