吉高由里子、書籍「しらふ」発売「達成感より羞恥心のほうが強め」
俳優・吉高由里子の書籍「しらふ」が、7月22日(火)に発売される。
1988年7月22日生まれ、東京都出身の吉高。『蛇にピアス』や連続テレビ小説「花子とアン」、「東京タラレバ娘」、「最愛」、『GANTZ』シリーズなど数々の作品に出演し、昨年の大河ドラマ「光る君へ」では、主人公・紫式部(まひろ)を好演したことも記憶に新しい。
自身の誕生日に発売となる今回の書籍は、「喰」「演」「夢」「恋」「月」「匂」「触」「暮」「残」「伝」「逢」「喜」「雨」など、漢字1文字を入口に繰り広げられる、“吉高由里子のひとりごと”計54篇。吉高直筆イラストの挿絵も掲載される。

また、「ONE OK ROCK」のToruとの同級生スペシャル初対談や、密着撮り下ろし写真&直筆旅日記inニュージーランド<まだ見ぬ星空を探す旅>も収録。
2025年は、芸能生活20周年となる節目の年。これを記念して、吉高完全プロデュースによるオリジナルTシャツ付きの初回限定版も数量限定で発売されるほか、発売記念イベントも開催。書籍の公式Instagramも開設された。
吉高由里子コメント
2024年から約1年間かけて、この本の漢字1文字のお題と対話してきました。