『ハンガー・ゲーム』最新作、エフィー役がエル・ファニングに決定でファン歓喜「ありがとう!」
2010年代に公開された『ハンガー・ゲーム』シリーズから24年前の世界を描く『The Hunger Games: Sunrise on the Reaping(原題)』で、エル・ファニングがエフィー・トリンケット役に決まった。同作のSNSアカウントから正式発表された。
エフィはオリジナル映画で4本にわたってエリザベス・バンクスが演じた役。今作のエフィは、「第50回ハンガー・ゲーム」に出場する第12地区のヘイミッチのスタイリストとして登場する。
原作小説やオリジナル映画のファンは、「キャスティングチームに賞をあげたいくらい最高の選択」「いま自分の部屋にいるけど、思わずスタンディングオベーションを送った」「あぁ…本当にありがとう」など、このキャスティングに歓喜の声を上げている。
売れっ子俳優のエル・ファニングは、最近では『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』でティモシー・シャラメと共演し、今週カンヌ国際映画祭でプレミアを迎えるヨアキム・トリアー監督の『Sentimental Value(英題)』にも出演。11月7日に日米同時公開となる『プレデター:バッドランド』では主演を務め、2026年にApple TV+で配信予定のドラマ「Margo’s Got Money Troubles(原題)」