『プロット 殺人設計者』監督が明かす、カン・ドンウォン&イ・ジョンソクの撮影秘話
カン・ドンウォン主演『プロット 殺人設計者』の撮影秘話と新場面写真が解禁された。
本作は、主演のカン・ドンウォン率いる設計者集団が、事故死に見せかけた殺人を計画するクライム・サスペンス。
2008年に発表された香港映画『アクシデント/意外』のリメイクで、予測不能なストーリー展開が見どころだ。6月20日に公開され、ミニシアターランキングで第2位を獲得した。
監督はイ・ヨソプが務め、カン・ドンウォンのかつての相棒役にはイ・ジョンソクが起用されている。
この度明かされたのは、カン・ドンウォンとイ・ジョンソクの現場での様子についての撮影秘話。
イ・ヨソプ監督は印象的なエピソードを聞かれ、「現場ではとにかく二人とも物静かで話し声も小さいんです。映像をモニターで見ていて、私が振り返ると、図書館かと思うほど静かな声で会話していたのが印象的でした」とふり返る。
また、物静かな印象だったイ・ジョンソクについて、ある日の撮影でモニターを一緒に見ていた際、監督の肩に手をのせて画面をのぞき込んでおり、急に距離感が縮まったという意外な一面も。
もし次の作品で2人を起用するとしたら?という質問に対して、「カン・ドンウォンさんはコメディ作品に出たいという強い希望があるので、滑稽で笑えるような、そんな役をお願いしたいと思います。イ・ジョンソクさんはダーティーな印象があまりないので、闇のある役を見てみたいです」と期待を膨らませた。
また新たに場面写真が6点解禁。何か確執があるかのような2人、雨に濡れるヨンイル(カン・ドンウォン)、仲間を介抱しながら微笑むチャンヌン(イ・ジョンソク)などが切り取られている。
『プロット 殺人設計者』は新宿バルト9ほか全国にて公開中。
(シネマカフェ編集部)
■関連作品:
プロット 殺人設計者 2025年6月20日より新宿バルト9ほか全国にて公開
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