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「僕達はまだその星の校則を知らない」9話、「ハイレベルな文学的告白」…磯村勇斗“健治”の“愛の言葉”に視聴者感動

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「僕達はまだその星の校則を知らない」9話、「ハイレベルな文学的告白」…磯村勇斗“健治”の“愛の言葉”に視聴者感動


磯村勇斗主演「僕達はまだその星の校則を知らない」の第9話が9月8日放送。健治の“告白”に「ハイレベルな文学的告白の連発」「告白シーンで泣けたの初めて」などの声が視聴者から送られている。

学校嫌いなのにスクールロイヤー(学校弁護士)となった弁護士が、少子化による共学化で揺れる私立高校で様々な出会いや経験を経て変わっていくストーリーが繰り広げられてきた本作。

「僕達はまだその星の校則を知らない」9話、「ハイレベルな文学的告白」…磯村勇斗“健治”の“愛の言葉”に視聴者感動

キャストは「濱ソラリス高校」のスクールロイヤー・白鳥健治に磯村勇斗。かつて健治を持て余した父親、白鳥誠司に光石研。健治を理解し受け入れてきた祖母の広津可乃子に木野花。「濱ソラリス高校」を運営する濱学院理事長の尾碕美佐雄に稲垣吾郎。健治に想いを寄せる幸田珠々に堀田真由。
生活指導担当の山田美郷に平岩紙。理事長に頭が上がらない校長の井原久に尾美としのり。幼い頃から健治を知る久留島法律事務所所長・久留島かおるに市川実和子といった顔ぶれが出演。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。


9話は文化祭に可乃子と誠司がやって来るが、誠司と対面した健治は思わずその場から逃げ出そうとし、さらに尾碕と誠司が旧知の仲だと知るとますます混乱。その場に倒れ込んでしまう。文化祭1日目が終了し、天文室では翌日の文化祭に参加できない珠々のために、プラネタリウムの特別上映が行われることに。
すると気をきかせた藤村(日向亘)と斎藤(南琴奈)が解説は健治に任せようと言い出し、健治と珠々は二人きりになる…という展開。

「僕達はまだその星の校則を知らない」9話、「ハイレベルな文学的告白」…磯村勇斗“健治”の“愛の言葉”に視聴者感動

プラネタリウムの中で珠々は生徒たちが良い方向に変わったのは健治のおかげだと感謝する。すると健治は珠々が生徒に声をかけ、寄り添って変化に気づき見守ってることが本当は子供たちを救ってると応える。そんな健治の言葉に思わず「好きです…言っちゃいました」と“告白”する珠々だが、健治はその場を立ち去ってしまう。

「僕達はまだその星の校則を知らない」9話、「ハイレベルな文学的告白」…磯村勇斗“健治”の“愛の言葉”に視聴者感動

健治にフラれたと思い落ち込んでいた珠々だが、その後健治からまた自宅に来ないかと誘われ、自分は告白したのにフラれたのでは?と問い返す。「失恋だと思ったんですか?」と驚いたような顔をする健治だったが「宇宙はこんなに広くて、地球上だけでもあまたの生物がいるのにあなたに会えたことは僕の幸いです」と返答。珠々は健治に連絡先を渡し、今度は学校以外の場所で話しましょうと告げる…。

この告白シーンにSNSには視聴者からの「2人の会話が可愛くてニヤニヤしちゃう。
あなたに会えた事は僕の幸いです…素敵!」「あなたみたいな人が、本当は子供達を救っているんだ…素敵な言葉が続いて、告白シーンで泣けたの初めて」「ハイレベルな文学的告白の連発でにやにやしすぎて大満足です」などの声が殺到。

一方、斎藤は学園祭に連れてきた他校の友人の女子が薬物に手を出していることを知り、一緒にしたカラオケルームから退出するが、追いかけてきたもう1人の友人の男子生徒から、自分がやっているボランティア仲間の子に誕生祝いを渡してほしいと頼まれ、ファーストフード店で待っていた女子中学生に紙袋を渡す。しかし翌朝女子中学生は大麻所持で逮捕され、斎藤のもとに警察がやってくる…。

不穏なラストシーンにも「振られた腹いせに大麻の運び屋やらせたの?最悪すぎだろ幼馴染」「大麻の運び屋させた奴は最悪。絶対明るみになると信じてるから」「副会長大麻の運び屋にされて巻き込まれた、依頼した幼馴染みの奴最低」などといった感想が投稿されている。


【第10話あらすじ】
斎藤が大麻所持の容疑で警察に逮捕される。家庭裁判所での審判を控える斎藤に話を聞くため健治は山田とともに少年鑑別所へ。斎藤の家族や鷹野(日高由起刀)から斎藤の弁護をお願いされた健治は、自らの決意を固めて…。



「僕達はまだその星の校則を知らない」はカンテレ・フジテレビ系にて毎週月曜22時~好評放送中。

(笠緒)

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