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ティモシー・シャラメ“マーティ”のチャーミングなお顔に釘付け!『マーティ・シュプリーム』特報 N.Y.プレミア写真も到着

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ティモシー・シャラメ“マーティ”のチャーミングなお顔に釘付け!『マーティ・シュプリーム』特報 N.Y.プレミア写真も到着


ティモシー・シャラメ主演『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』より、初出しとなる本編映像を使用した特報が解禁。併せて、16日に開催されたN.Y.プレミアの速報と写真が到着した。

本作は、1950年代のN.Y.を舞台に、実在の卓球選手マーティ・リーズマンの人生に着想を得た物語。ティモシー・シャラメが主人公のマーティ・マウザーを演じるほか、共演にはグウィネス・パルトロウ、タイラー・ザ・クリエイター、オデッサ・アザイオン、ケビン・オレアリーが名を連ねる。日本でも撮影が行われ、マーティの最高のライバルとなる日本人選手エンドウ役には、東京2025デフリンピック卓球日本代表、川口功人(トヨタ自動車)が出演している。

この度、本作の初解禁となる本編映像を使用した特報映像が公開。「俺には目的がある」というマーティの力強いセリフから始まり、アメリカの有名女優・ケイを電話口で口説くように誘う表情が映し出される。エンドウとの卓球シーンも登場…かと思えば、次のカットでは恋人・レイチェルとの熱いキスシーン、続いて、親友・ウォーリーと大金にせしめる姿が。
さらに、男と金でモメる様子や、レイチェルに「ナルシストのゲス野郎!」と罵られるシーンもあり、“最低”加減に拍車がかかる。そんななか、世界ランキング1位になるという夢だけは曲げないマーティ。ルックス、話術、卓球。持てるものすべてを使って“世界一の卓球選手”という夢を追いかけ続けるマーティが最後に見つける、“夢より大事なもの”とは――?

ナレーションは、声優、ナレーター、俳優として活躍し、本作にも出演するマーク・大喜多。テレビ番組「逃走中」のナレーションでお馴染みのマークが深みと勢いのあるナレーションで映像を盛り上げている。

そして、16日には、N.Y.プレミアが開催。会場には100名を超えるメディアが駆けつけ、ティモシー・シャラメ、グウィネス・パルトロウ、オデッサ・アザイオン、タイラー・ザ・クリエイター、ケビン・オレアリー、ルーク・マンレイらキャストとジョシュ・サフディ監督が登場した。

マーティのライバル・エンドウを演じた川口氏も、先日のロサンゼルスに続きN.Y.プレミアにも参加。
「凄く貴重な経験で、凄く楽しくやらせてもらっています。ヤンキースの試合も見に行って、ヤンキースファンのティモシーと語り合ったりもしました。今後こういった(映画に出るという)経験は、もう人生で起こらないと思う。夢のようです」と喜びあふれるコメントを寄せている。

さらに川口氏より、N.Y.プレミアでのオフショットも到着。マンハッタンにある、世界的に有名なランドマークの超高層ビル、エンパイア・ステート・ビルディングでの1枚は、なんと普段は絶対に入ることができない屋上で撮影。さらに、キャストと監督によって、マーティ・カラーのオレンジにタワーがライトアップされるなど、至高のプレミアとなった。

『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』は2026年3月13日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。


(シネマカフェ編集部)

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マーティ・シュプリーム 世界をつかめ 2026年3月13日よりTOHO シネマズ 日比谷ほか全国にて公開
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