くらし情報『『もしドラ』前田敦子、プライベートは“青春”無かった!?』

2011年6月6日 10:47

『もしドラ』前田敦子、プライベートは“青春”無かった!?

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

“もしドラ”の愛称で親しまれ、現在までに250万部を発行するベストセラーを映画化した『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら〜』が6月4日(土)、全国で封切られ、映画初主演を果たした前田敦子(AKB48)をはじめ、瀬戸康史、峯岸みなみ(AKB48)、池松壮亮、川口春奈、メガホンを取った田中誠監督が東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで初日舞台挨拶を行った。

高校の弱小野球部のマネージャーになった女子高生・みなみ(前田さん)が、偶然出会った“経営学の父”ドラッカー教授の「マネジメント」の理論を実践し、チーム一丸となって甲子園を目指す感動青春ストーリー。劇中衣装のセーラー服姿を披露した前田さんは「こういう青春映画は、いましかないんだろうなぁ…。プライベートで青春というものを送ってこなかったので、この映画に私自身の青春を詰め込んだ」としみじみ。初主演作の公開に「みなさんの笑顔を見て安心しました。本当に嬉しいと改めて実感している」と安堵の表情だった。

エースピッチャー・浅野役の瀬戸さんは「人間って結構バラバラ。欠点もあるし、夢も違うけど、ひとつの目標に向かって頑張ることで大きなことを成し遂げられる。

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