2011年6月6日 22:12
古田新太、天海祐希の絶賛に下ネタ&パパラッチネタで応戦!
(Photo:cinemacafe.net)
人気の演劇の公演をスクリーンでよみがえらせる“ゲキ×シネ”の最新作で、「劇団☆新感線」の昨年の公演である『薔薇とサムライ』の完成披露試写会が6月6日(月)、都内劇場で開催。上映前の舞台挨拶に古田新太、天海祐希、神田沙也加、森奈みはる、藤木孝が登壇した。
ダイナミックな映像と音響でもって、演劇を映画館で楽しめると注目を集める「ゲキ×シネ」。劇団☆新感線の公演の中でも、古田さんの当たり役として人気の「五右衛門」シリーズで、五右衛門が海を越え、ヨーロッパのイベリア半島で女海賊・アンヌ(天海さん)と共に悪を斬りとって快刀乱麻の活躍を見せるのがこの『薔薇とサムライ』だ。
主演作のゲキ×シネ版完成ということで古田さんも気合十分!…と思いきや「いらっしゃいませ。(作品は)まあまあいいんじゃないでしょうか」、「ざっと観ていただければ…」とゆる〜い挨拶を連発し、会場を和ませる。
天海さんは「新感線」の公演への出演は7年ぶり。「ずっと出してほしいって言ってたのに、7年経ってしまいました」と笑う。
かっこいい女海賊のアンヌ役について「コスプレ系で最初は『えーっ』って思いましたが(笑)