イーサン・ホークが特殊効果で大変貌!「すべてを賭けた役作り」『ブルームーン』場面写真&メイキング写真
リチャード・リンクレイター監督とイーサン・ホークがタッグを組んだ『ブルームーン』より場面写真とメイキング写真が解禁された。
本作は本年度アカデミー賞オリジナル脚本賞と主演男優賞、ゴールデングローブ賞作品賞と主演男優賞にノミネートされている話題作。
主演のイーサン・ホークが演じるのは、実在したブロードウェイの伝説的作詞家ロレンツ・ハート。身長約150センチという外見のイメージとは真逆の人物を演じるにあたり、ホークは大胆な肉体改造に挑戦した。頭を剃り、特殊効果を用いて共演者たちよりも背が低く見えるよう演出されている。
これまで数多くの役に挑み、リチャード・リンクレイター監督と一心同体となって人物を演じてきたイーサン・ホークだが、ハート役については「無理があった」と振り返り、「これまでの経験を総動員した、キャリアでも最もハードな役だった」と語っている。膨大な台詞量に加え、声や身体の使い方、歩き方に至るまで緻密な構築が求められ、その過程は「マラソンというより、短距離走のような集中の連続だった」という。撮影を終えた心境についても、「まるでレースを走り終えた後のように、完全に疲れ果てた」と語っている(Men’s Health 誌)。
このたび解禁されたメイキング写真には、リチャード・リンクレイター監督とイーサン・ホークが熱く意見を交わす姿が収められている。イーサン・ホークが「すべてを賭けた役作りだった」と語るほど本作で演じたロレンツ・ハートという人物は、彼の内面に深く入り込み、性格までも変えてしまったという。
撮影を振り返り二人は、「僕たちの立場を一変させた。危険な感じだった。少し口うるさくなって、才能の壁にぶつかっているような気がした」と後のインタビューで語っている。また、特殊効果により実身長より約30センチ低く見える姿へと変貌し、オーバーヘアを施したイーサン・ホークの姿を捉えた写真も公開。
かつての相棒リチャード・ロジャース役を演じたアンドリュー・スコット、そしてリンクレイター監督と共に写る一枚は、思わず「本当にイーサン・ホークなのか」と疑ってしまうほどの変貌ぶりだ。
さらに、ハートが想いを寄せるエリザベス役を演じるマーガレット・クアリーが、真っ直ぐな眼差しでハートを見つめる場面写真や、エリザベスへの叶わぬ恋心をリチャード・ロジャースに打ち明ける二人の姿を捉えた写真も解禁。
当時の本人そのものがそこに存在しているかのようなリアリティを放っている。
『ブルームーン』は3月6日(金)より新宿ピカデリー、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)
■関連作品:
ブルームーン 2026年3月6日より新宿ピカデリー、TOHO シネマズ シャンテほか全国順次公開
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