背後にバットを構える少年が…『四月の余白』衝撃のポスター解禁
吉田恵輔監督の最新作『四月の余白』より、衝撃のポスタービジュアルが解禁となった。
本作は、『ミッシング』『空白』などの吉田恵輔監督の最新作。監督自身が多感な時期に出会った非行少年や彼らを取り巻くコミュニティをモデルに、人の痛みも常識も理解できない少年たちと、そんな子どもたちに本気でぶつかりながらも彼らに寄り添う大人の生々しいもがきを描く。
この度解禁となったポスタービジュアルでは、一ノ瀬ワタル演じる元半グレで現在は更生施設「みらいの里」の寮長を務める西健吾が手前側であぐらをかき屈託のない笑顔を見せる一方、その後ろには今まさに西に襲いかかろうと金属バットを構える少年・澤海斗(上阪隼人)の姿が映し出されている。
ひとの痛みが理解できず常軌を逸した暴力を振りかざす少年と、その狂気を見抜きながらも少年に正面から向き合う大人との関係。彼らの前には火の粉が散り、燃え落ちていく写真の一部にこの先の不穏さと炎の温かみが同居し、一秒先の緊迫感が漲る衝撃のビジュアルとなっている。
葛藤と痛みを受け入れ、ぶつかりながらも寄り添い続ける西の背中に、子どもたちは何を見出すのか。どうしようもない人間をどうしようもなく愛する吉田監督の、新境地的作品が誕生した。
『四月の余白』は6月26日より新宿ピカデリーほか全国にて公開。
※吉田恵輔監督の「吉」、正しくは「つちよし」
(text:cinemacafe.net)
■関連作品:
四月の余白 2026年6月26日より新宿ピカデリーほか全国にて公開
©2025 N.R.E
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