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「一際輝いてた」「小太郎こそが世界平和」杉咲花“文菜”のそばに居続ける岡山天音“小太郎”に賞賛の声上がる…「冬のなんかさ、春のなんかね」最終話

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「一際輝いてた」「小太郎こそが世界平和」杉咲花“文菜”のそばに居続ける岡山天音“小太郎”に賞賛の声上がる…「冬のなんかさ、春のなんかね」最終話


杉咲花が主人公の小説家を演じる「冬のなんかさ、春のなんかね」の最終話が3月25日に放送。小太郎の存在に「一際輝いてた」や「小太郎こそが世界平和」などの声が上がっている。

今泉力哉監督と杉咲花がタッグを組んだ本作は、間違いながらも真剣に生きている主人公の普段着の恋の物語。小説家の土田文菜を杉咲花、美容師の佐伯ゆきおを成田凌、文菜のかつてのバイト先の先輩・早瀬小太郎を岡山天音、喫茶店イスニキャクの店員・和地くんを水沢林太郎、店長のジョーさんを芹澤興人、古着屋でともに働く友達のエンちゃんを野内まる、小説家の先輩・山田線を内堀太郎、同級生で元カレの柴咲秀を倉悠貴、文菜の弟・拓也を林裕太、売れっ子小説家で元カレの小林二胡を栁俊太郎、同級生の元カレ・佃武を細田佳央太、ミュージシャンの田端亮介を松島聡、文菜の編集者・多田美波を河井青葉、ゆきおの同僚・紗枝を久保史緒里が演じている。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。



ゆきお(成田凌)の誕生日。訪れた喫茶店で、文菜(杉咲花)はゆきおに隠していた自分の悩みや正直な気持ちをひとつひとつ話していく。
浮気していたこと。人のことをすぐ好きになってしまえること。ひとりの人とちゃんとつきあう、みたいなことができなくなっていたこと。ゆきおに話せない心のうちを話せる相手がいたこと。すべてを伝えることがゆきおのためにならないことを知りながら、それでも文菜は言葉にする。文菜と山田の関係を聞いて「自分勝手」「卑怯」と言うゆきお。それに対し、文菜は黙ったまま付き合い続けることはできないと思った、これからも一緒にいたい、と伝える。

一通り話し終えた文菜は、「あ」と呟く。
緊張から忘れていたのか、完成した水色のマフラーを鞄から取り出して「お誕生日おめでとう」と差し出す。それを見たゆきおは「あれじゃん、色。温泉ズブルー」と微笑むが――というのが最終話の展開。

ゆきおはマフラーを文菜の首に巻くと「別れよう」と切り出す。そして夏に一緒に住もうと言った時から浮気に気づいていた、そしてマフラー編んでる間くらいは、自分のことを考えてくれるかなと思ってマフラーをお願いしたと告白。一生来なくて済むところで話したかった、好きだから続けるのは無理かなと話す。さらに、紗枝(久保史緒里)から好きと言われていて、何度かデートしたこと、相談に乗ってもらっていたことも伝える。再度「別れてほしい」と言われた文菜は、わかったと言って受け入れる。
しかし、最後に髪を切ってほしいと提案。店で別れ話をしたくないと喫茶店を選んだゆきおは、「勝手だな」と苦笑しながらもそれを受け入れるのだった。そしてカットが終わった後、ゆきおは温泉で話した口の機能が多すぎる問題について持ち出し、その解決案として出していた耳に話す機能を移した場合のバタバタした動きを再現。そして、本当は向かいあえば全て解決することだったと伝え、「向き合うことがなかったから気づけなかっただけで、ちゃんと向き合ったら本当はどんなこともこのくらい単純なことだったのかもしれないなと思って」と言う。

結婚とか向いてない、でもこの1年とちょっと一緒にいられたのはゆきおが常に自分を大切にしてくれてたから、ゆきおのことが一番大切で一番失いたくなくてどうしてそんなことしちゃったのかわからないと言う文菜に、ゆきおは「そうしないと文菜は死んじゃうんじゃない」と言う。

それに対し、結局自分は誰のことも好きじゃなくて、自分のことだけが好きなのかもと言いながら、混乱する文菜を見て、ゆきおはフッと笑い「知らねー。マジでどうでも良い。すぐできるよ他に好きな人。
明日には他の男と寝てるよ。俺のことはもう良いからさ、苦しまないでほしい」「どんな恋愛をしようが文菜が楽しめてるならそれで良い」「苦しくなるなら、ちょっと変われると良いかもね。俺にできることは何もないけど」と本音を告げる。

文菜を送り出したゆきおは、椅子に座って涙を流すが、そこへ文菜が戻ってくる。もう一度出会え直せないかな?と提案するが、ゆきおは「ごめん。もう文菜のことを知りたいと思えないんだ」とはっきり断る。

二人の別れにSNSでは「とりあえず、ゆきおの自認では「俺は浮気してない」なのびっくりした(笑)自分ちに彼女以外の女呼んで(しかもふたりきり)手作りご飯振る舞って好きとか言っちゃってたやん」や「考え方がずれていることが問題なんじゃなくて話ができないことが問題なんだよな。ずれていることなんて当たり前で。
二人は話をしてなさすぎる。でもわかる。話すのって怖い。ずれを知るのが怖い。だけど。やっと知ってほしくなった文菜ともう知りたいと思えないゆきおの対比がきつい」、「ゆきおの「好きなのに別れる」理由、わかるなぁ。好きだからこそ、一緒にいると余計に辛いんだよね。」などの声が。


一人に戻ったことで、いろいろなことから解放され安堵する文菜。公園で物思いに耽っていると、小太郎(岡山天音)が「お疲れ様」とやってくる。文菜は小太郎にマフラーをあげようとするが、ちくちくするのは無理と言って断る。それを聞いた文菜は、小太郎にマフラーを持たせ、解き始めるのだった。その毛糸をもらい、文菜が自分にマフラーを作ってくれる未来に向けてちくちくに慣れておくと言う小太郎。そして全ての人が笑っていた方が良いという話から、二人で「戦争反対」と叫び出す。

1年後、文菜はエンちゃんと自分の恋愛を書いた「冬と水色」という作品で賞を受賞し、新たな小説を書きはじめていた。その間、特定の恋人を作っていなかった文菜だが、エンちゃんと行くイチゴ狩りに小太郎も誘う。
拍手を続けると手が痒くなる現象について語る小太郎。子どもに誕生日のお祝いだと間違われつつ、3人は温かく楽しい気分でイチゴを楽しむ。

文菜の隣で場を和ませ続ける小太郎の存在に「文菜に「それじゃダメだ」とか一言も説教することなくただ「笑っていて欲しい」と言う小太郎の深い愛はこのドラマの中で一際輝いていた」や「岡山天音が大大大好きになるドラマやった。小太郎こそが愛で小太郎こそが世界平和」、「この先アンコールで手がかゆくなる度にアホな小太郎思い出すことになるな。ささやかな人生の彩りをありがとね」などの声が上がっている。

(シネマカフェ編集部)

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