「ユミの細胞たち3」キム・ジェウォンも間違いなし! “キム・ゴウンと共演”はブレイクの実証
デビュー14周年を迎え、2016年の大ヒットドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」の10周年記念番組が放送予定、「ユミの細胞たち」シーズン3が好評のキム・ゴウンは今年も絶好調に輝いている。コン・ユの恋する切ない表情を引き出し、キム・ジェウォンの無防備な愛らしさを引き出す、キム・ゴウンの演技や存在感は相手役をもいっそう輝かせることで知られる。
3年ぶりに帰ってきた「ユミの細胞たち」(略して「ユミセポ」)では、作家として成功したものの無味乾燥な日々を過ごしていたキム・ユミ(キム・ゴウン)が、担当PDであり極度のインドア派で省エネモード人間のシン・スンロク(キム・ジェウォン)と出会い、不器用な恋愛模様を繰り広げている。
大人気ウェブトゥーンを原作にした本作は韓国で初の実写と3Dアニメーションを融合させる斬新な試みで映像化され、大ヒットを記録した“細胞刺激・共感ロマンスドラマ”。平凡だけれどユーモア溢れる、ユミのリアルで痛快な日常と恋愛模様は、多くの人々のときめきと笑いを誘い、人生ドラマとして視聴者の共感を呼んだ。
シーズン3でのユミは、“バッテリーゼロ”になったスンロクの子犬のようなギャップある姿に、カミナリに打たれたように恋に落ちた。
そして第5・6話では、家でひとり過ごす時間だけが唯一の充電タイムだったスンロクが、ユミと一緒に過ごす時間でチャージ完了。スンロクもまたユミへの気持ちを自覚していくことに。
「ユミセポ」ファンからは「あと2話では終わらないですよね?全然話数が足りてないよ!」「シーズン3ではみんな幸せになって」といった声のほか、「ウンバビと恋愛して、年下イケメンのスンロクに落ち着くユミ。どれだけ前世で徳を積めば、そのような人生に?」といった声など、多くの関心を呼んでいる。
“ウンバビ”とは、シーズン1(2021年)でユミが出会い、熱愛を繰り広げながらも価値観のズレから破局したアン・ボヒョン演じるク・ウン。そしてシーズン2(2022年)でユミの才能を後押ししする、優しく誠実な紳士ながら破局したパク・ジニョン演じるユ・ボビー/バビのこと。
いずれも、ウン派・バビ派がいまなお議論を繰り広げるほどの人気キャラで、演じた2人も「ユミセポ」以降、さらに人気を拡大させたといっていい。
原作再現が忠実、純朴青年がハマるアン・ボヒョン
「梨泰院クラス」でパク・ソジュン演じるパク・セロイと敵対するチャン・グンウォン役でブレイクしたアン・ボヒョン。180度異なる「ユミセポ」のウン役でロマコメ初主演を飾り、原作漫画の風貌に寄せるため長髪にもなった。
その後、Netflixシリーズ「マイ・ネーム:偽りと復讐」に出演し、「軍検事ドーベルマン」は高視聴率を獲得、「生まれ変わってもよろしく」に続いて主演した「財閥x刑事」(ディズニープラス配信中)のチン・イス役も好評を博し、シーズン2が制作決定。
今年は、同作の本国放送が予定されているほか、ウェブ小説原作の「スプリング・フィーバー」(Prime Videoで配信中)では方言丸出しの田舎町の荒くれ者……に見える心優しい純朴青年ソン・ジェギュを好演。
イム・ユナ(少女時代)と共演する“悪魔憑依”ラブコメ映画『プリティ・クレイジー 悪魔が引っ越してきた』の日本公開が、6月19日(金)に控えている。
“初恋記憶操作男”の異名をとるパク・ジニョン
パク・ジニョンといえば、アイドルグループ「GOT7」として活躍する一方、「花様年華~君といた季節~」でユ・ジテ演じる青春時代となる学生運動家ジェヒョン役や、“ユバビシンドローム”を巻き起こした「ユミセポ」のボビー/バビ役で「初恋記憶操作男」(実際に初恋をしたような記憶を思い起こさせる男性)の異名をとった。
兵役前に一人二役で双子を演じた映画『聖なる復讐者』(原題:クリスマス・キャロル)で第59回百想芸術大賞の新人演技賞を受賞し、除隊後は「ムービング」カンプル原作のミステリーラブロマンス「魔女-君を救うメソッド-」でドラマ復帰。
パク・ボヨンが一人二役で双子を演じた「未知のソウル」(Netflix配信中)ではある“嘘”に気づく弁護士のイ・ホスを演じ、「愛の光」(Netflix配信中)のヨン・テソ役ではキム・ミンジュとの共演で“初恋記憶操作男”を再現、いっそう進化した繊細な感情演技が絶賛を集めたばかり。今年下半期にはキム・ユジョンと共演し、「100日の嘘」(原題)でエリート通訳官を演じる。
冷静で理性的?スンロクを好演中のキム・ジェウォン
ユミの人生を我がことのように見守ってきたファンにとって、ユミを射止めるスンロク役は重要だった。その大役を任されたのが、モデル出身のキム・ジェウォン。
「私たちのブルース」でチャ・スンウォンの高校時代を演じ、「キング・ザ・ランド」では年下客室乗務員のロウンとしてビョンファ(コ・ウォニ)とセカンドカップルとなり、注目を集めた。
若手俳優が多数出演した「ヒエラルキー」では主演の一角を担い、イム・ジヨン主演「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」(U-NEXT配信中)では時代劇に初挑戦、主人公の義弟ソン・ドギョムとしてしっかりと存在感を発揮した。
「ウンジュンとサンヨン」(Netflix配信中)では、ウンジュン役キム・ゴウンとの直接共演はなかったものの、サンヨンの兄・サンハクを演じた。「サラ・キムという女」(Netflix配信中)でのホスト上がりの秘書役に沼った方も多いだろう。
最近では、過去にパク・ソジュンやパク・ボゴム、イ・チェミン、ムン・サンミンも務めた音楽番組「ミュージックバンク」のMCに起用され、ときにはダンスも披露。次回作はパク・ウンビンと共演する宮中ロマンスとなる予定だ。
映画で共演したノ・サンヒョンも要注目
あともう1人、キム・ゴウンの共演者で注目したいのは映画『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』のノ・サンヒョンだ。
人気作家パク・サンヨンのベストセラー小説「大都会の愛し方」の「ジェヒ」の章を映画化し、国内外で絶賛された本作でノ・サンヒョンは由緒ある第45回青龍映画賞で新人俳優賞に選ばれた。
彼もモデル出身で、Apple TV「Pachinko パチンコ」で国際的に注目され、ドラマ「カーテンコール:木は立って死ぬ」「エージェントお仕事」「サウンドトラック #2」「魔法のランプにお願い」などに相次いで出演。
現在は「21世紀の大君夫人」(ディズニープラス配信中)でイアン大君(ビョン・ウソク)の親友であり、ソン・ヒジュ(IU)に片想いしてきた若き総理ミン・ジョンウを演じている。もし、ジョンウが契約結婚ではなく2人が本当に想い合っていることを知ったらどうなってしまうのか、ヤキモキしているファンは多そうだ。
今後はキム・ヒエ(「夫婦の世界」)と共演するミステリーロマンスドラマ「ゴールドディガー」(原題)、「Pachinko パチンコ」“夫妻”のキム・ミンハと再共演するNetflix映画『別事』(原題)に出演予定と、新たにKドラマを牽引していく1人となるに違いない。「ユミの細胞たち」シーズン3はディズニープラス スターにて配信中(全8話/毎週月曜2話ずつ配信)。シーズン1・シーズン2も配信中。
(上原礼子)
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