くらし情報『手紙がつなぐ愛、そして綴られる別れの言葉…『親愛なるきみへ』予告編が到着!』

2011年7月14日 13:32

手紙がつなぐ愛、そして綴られる別れの言葉…『親愛なるきみへ』予告編が到着!

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

世界中で多くのファンをもつ、『きみに読む物語』の原作者ニコラス・スパークスによる恋愛小説を、チャニング・テイタム、アマンダ・セイフライド主演で映画化した、この秋注目のラブストーリー『親愛なるきみへ』の予告編映像がシネマカフェにいち早く到着した。

圧倒的な支持を集めた『きみに読む物語』では、アメリカ南部の小さな町を舞台に、休暇を過ごしに都会からやってきた若い令嬢と地元で働く青年の、身分の差を超えた永遠の愛を描き出したスパークス氏だが、今作では海辺の町に訪れていた女子大学生・サヴァナと帰郷した若き軍人・ジョンのひと夏の恋、そして切ない愛の物語が綴られる。

時代背景は、前作は第二次世界大戦中の1940年代、本作は現代と異なるが、2作に共通してキーアイテムとなるのが“手紙”だ。時代を超えてもなお、遠く離れた男女の想いが互いの綴った言葉でつながるさま、そして手紙ならではの切なさが表現されている。今回届いた『親愛なるきみへ』の予告編映像でも、チャニングとアマンダ演じる、戦争という障害に阻まれた一組の男女が、手紙を通じて交わす甘く切ない愛のシーンがふんだんに盛り込まれている。

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