「過去ハードモード」「生き延びるための処世術」…松下洸平“流星”の生い立ちに視聴者から様々な声、「銀河の一票」5話
黒木華主演の「銀河の一票」。その5話が5月18日オンエア。松下洸平演じる日山流星の生い立ちと鷹臣(坂東彌十郎)との出会いに「流星の過去ハードモード」「生き延びるための処世術だったんだ」など数多くの反応が集まっている。
与党幹事長の娘で秘書だった主人公が、ある告発文をきっかけにして政治素人のスナックママとともに都知事選に挑む“選挙エンターテインメント”となる本作。
「選挙の天才」である五十嵐を味方に引き入れた星野茉莉を黒木が演じるほか、人生を捨てようとした過去を持つスナックのママから都知事選への立候補を決めた月岡あかりには野呂佳代。鷹臣の意向を受け都知事選への立候補を決めた国会議員・日山流星に松下。茉莉の父で圧倒的権力を持つ民政党幹事長の星野鷹臣に坂東彌十郎。茉莉と親交が深い新聞記者の雨宮楓に三浦透子。
茉莉が「選挙の天才」とあがめている五十嵐隼人に岩谷健司。政治ネタを扱う暴露系YouTuber・白樺透に渡邊圭祐。流星の有能な秘書・藤堂昴に倉悠貴といったキャストが出演する。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
5話では流星の生い立ちが語られた。12歳のとき父親の工場が倒産、破産。父は落ちぶれ母は家を出ていく。
翌日目が覚めると目の前には包丁を持った父親の姿が。「一緒に死のう」と言う父親に「ひとりで死ね」と捨て台詞を吐いて裸足で家を飛び出した流星は交番に駆け込もうとするも、そこで父が殺人未遂で、母が保護責任者遺棄で逮捕されるかもしれない。親が犯罪者になったら自分にとっても面倒だと考えた流星が出頭をやめさまよっていると、街頭演説をする若き日の鷹臣と遭遇。そこで“今、俺は完璧に可哀想だ”と思った流星は鷹臣に近づき「助けてください」と懇願する…。
“その瞬間、俺の可哀想は物語になった”と回想する流星に「日山流星、エリート二世ではないのか」「流星はええとこの子じゃなかったんだね」といった驚きの声とともに「流星の過去ハードモード…そしてそれが利用価値になる事が分かってる」「壮絶な過去を"あえて"自分でストーリー立てしてきたんだ」「これも幼かった彼が物理的に生き延びるための処世術だったんだと思うと凄まじい」などといった反応も集まる。
一方、茉莉たちはかつて五十嵐が選挙協力し、あかりも憧れる存在である元西多摩市長の雲井蛍(シシド・カフカ)に協力を求めることに。だが蛍は「無理だって、子どもいるし」と断る。蛍によれば市長時代も子どもや両親、市の職員にも負担をかけて罪悪感を感じていたという。
そして子どもが小学校に上がった現在、保育園より小学校は始業が遅く帰りが早いため、時短勤務ができず行事も増え、それでいて待機児童問題は解決されないままという“小一の壁”問題を挙げ、今の生活が“綱渡り”の状態だと話す…。
この蛍のセリフにも「そうなんだよなぁ、時短なくなったら絶対小学校無理だと思った」「時短勤務できなくても小学校低学年の下校時間ってそんなに遅いわけでもないもんね」「小学校あがると帰宅時間が早くなって保育園に預けてた頃の働き方ができなくなる声リアルでもたくさん聞く」などといった声が数多くポストされている。
【第6話あらすじ】
都知事選の告示日まであと1か月を切るなか、流星の決起集会で鷹臣が自ら壇上に立ち激励。流星のような若手議員には異例ともいえる厚遇は、集まった雨宮ら記者たちに疑念を抱かせる。だが誰も指摘できないまま流星が会場を後にしようとしたそのとき、白樺透が現れ、流星の出馬にいたる不自然な動きを「自作自演」と挑発、現場を騒然とさせる…。
「銀河の一票」はカンテレ・フジテレビ系にて毎週月曜22時~好評放送中。
(笠緒)