「また会いたい」「友情にあっぱれ!」阿吽の呼吸を披露する波瑠“ルナ”と麻生久美子“涼子”の名バディに感動の声…「月夜行路」最終話

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「また会いたい」「友情にあっぱれ!」阿吽の呼吸を披露する波瑠“ルナ”と麻生久美子“涼子”の名バディに感動の声…「月夜行路」最終話


麻生久美子と波瑠が主演を務める「月夜行路 -答えは名作の中に-」の最終話が6月10日に放送。ルナと涼子の名バディに「また会いたい」や「友情にあっぱれ!」などの声が上がっている。

本作は秋吉理香子の同名小説を原作とした、文学ロードミステリー。主婦の沢辻涼子を麻生久美子、夫の菊雄を田中直樹、バーのママで小説家の野宮ルナを波瑠、ルナが経営するバーの店員・バブリーを真田怜臣、涼子の学生時代の恋人・カズトを作間龍斗、ルナの同級生で東京で研修中の刑事・田村を栁俊太郎、田村の元相棒でルナの店で働き始めた小湊を渋川清彦が演じている。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。



「文学では人を救えない」ルナ(波瑠)の小説家の夢を全否定し、15年以上も絶縁状態になっていた父・英介(石橋凌)。ルナは父が緊急搬送されたと聞かされ、涼子(麻生久美子)の強い後押しもあり病室に駆けつける。
しかしベッドで静かに眠る英介の姿を一目見たルナは、父を動揺させたくないとひとまず家に帰るのだった。翌日、彼は最後の頼みと言って忽然と病院から姿を消してしまう。一体どこへ消えたのか?――というのが最終話の展開。

父親の行方を捜すため、ルナは自宅へ。涼子の計らいで、田村(栁俊太郎)と小湊(渋川清彦)も駆けつける。書斎に残されていたメモから、一行は三鷹へ。しかし、目撃情報だけで、英介は見つからない。そんな中、バーに仕事に行った小湊から、英介が来たと連絡が入る。
実は店の前にいた英介をバブリー(真田怜臣)が予約客と間違えて、店に引き込んでいたのだ。英介は、店内でルナと同様のスタイルで推理を披露していた。

すっかり酔っ払った英介は、病院に連れ戻される。父が最後に行きたいと思っていたのが、自分のバーだったと知ったルナ。涼子との会話やこれまでの一連の流れから、パソコンのパスワードは『吾輩は猫である』の登場人物たちの名前に入った数字ではないかと思いつくが、今回もうまくいかない。しかし、それを横で見ていた涼子が、表紙にある「吾輩」の「5」を追加することを思いつき、ついに解読に成功する。するとそこには、ルナの小説を読んだ感想が書かれたデータが入っていた。それを読んだルナは、ついに英介と会う決心を固める。


ルナの現在の姿を知っていた英介は、病院のベッドに横になりながら「ちゃんと健康のことを考えろ」と言う。そして言い返すルナに、「変わってないな」と嬉しそうに笑うのだった。そんな父に、ルナは「あなたに褒めてもらう前にいなくなられては困るんです。褒めてもらえなくても、嫌われても、あなたにこの世界にいてほしいです」と胸の内を打ち明ける。そして、ルナという名前の由来を尋ねた父に、誰かのくらい道を照らせる存在になりたいと思った、英介に誕生日にもらった『絵のない絵本』の月みたいに、と答えるのだった。

「お父さん、私もこの世界にいても良いですか?」と聞くルナに、英介は「当たり前だ」と言って頭を撫でながら、「おかえり」と言う。その後、英介の手術は無事に成功し、退院。ルナは、重原壮助の名を捨て、トランスジェンダーであることを公表し、本名で『月夜行路』を発表する。
そして記者会見で涼子への感謝の気持ちを述べるのだった。

父子の雪解けや散りばめられた言葉たちに、SNSでは「「誰もが『吾輩は 吾輩である』と胸を張ればいいのだ」「あなたは あなたであれ」「文学は教えてくれました。誰の人生にも等しく価値があると」「私は 私のまま ここにいていい」英介さんとルナさんの、すべての人々を救済するような言葉は最終話にふさわしい」や「自分の最期を意識した父親が望んだのはルナに会うこと。文学好きの父がパソコンに残したシビアな読書感想文にグッと来て...数十年ぶりの対面で父との雪解け...「私もこの世界にいてもいいですか?」「当たり前だ」作家野宮ルナの誕生...涼子への感謝の言葉。見事な最終回。泣いた...」、「最終回見入ってしまって、あまりつぶやけなかった。ルナさんがお父様に、「この世界にいていいんだよね?」って言ったときに子どもの顔になってたのすごいし、お父様の頭ポンポンが泣けた」などの声が。

また、涼子とルナの名バディに、「とても素敵なドラマでした。
名作はまだまだたくさんあるので、ルナと涼子にまた会いたいです」や「親子の絆も感じる素晴らしい最終話でした。美しいルナさんと涼子さんの阿吽の呼吸も気持ち良かった」、「毎週楽しみにしていたからこれからロスになりそう。毎話推理が楽しいだけでなく切なくも温かい終わり方で、心が温まりました。最後はルナさんと涼子の友情にあっぱれ!でした、何も知らぬ菊雄さんがシュールでw名バディ、いつまでも見ていたかった」などの声が上がっている。

「月夜行路―答えは名作の中に―」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)

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