池松壮亮&仲野太賀ら「総力戦研究所」のエリートたちの情熱と葛藤捉える『開戦前夜』場面写真
石井裕也が監督・脚本・編集を手掛ける映画『開戦前夜』より場面写真7点が解禁された。
2025年に放送されたNHKスペシャル「シミュレーション~昭和16年夏の敗戦~」のドラマパート(前後編計98分)を基に、138分の完全版として制作された本作。猪瀬直樹のノンフィクション「昭和16年夏の敗戦」(中央公論新社)を原案としている。
舞台は1941(昭和16)年4月。真珠湾攻撃の8か月前、内閣直属の機関として設立された「総力戦研究所」に、日本中のエリートたちが集められた。彼らがデータから導き出したのは、アメリカに対する「圧倒的な敗北」という衝撃のシミュレーション結果だった。原爆投下以外のほぼ全てを的中させていたその見解は採用されることなく、日本は勝ち目のない戦いへと突き進んでいく…。
この度解禁されたのは場面写真7点。
通信社から派遣され模擬内閣の内閣書記官長となった樺島(仲野太賀)、海軍大臣に任命された村井(岩田剛典)、陸軍大臣に任命された陸軍少佐の高城(中村蒼)、企画院総裁の峯岸(三浦貴大)など、総力戦研究所に選抜された若きエリートたちの姿が収められている。
必死に訴えかける主人公、宇治田(池松壮亮)の鬼気迫る横顔、そして「日本必敗」という結論を導き出した彼らの覚悟が滲む表情からは、揺るぎない情熱と厳しい現実を直視した末の深い苦悩が伝わってくる。
また6月19日(金)より、本作のムビチケ前売り券の発売が決定。全国の上映劇場、メイジャー通販とMOVIE WALKER STOREにて購入できる。
『開戦前夜』は7月31日(金)より全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)
■関連作品:
開戦前夜 2026年7月31日より全国にて公開
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