くらし情報『竹中直人“ネコ役”続投に安堵「小栗くんに変わると思っていた」』

2012年3月18日 15:40

竹中直人“ネコ役”続投に安堵「小栗くんに変わると思っていた」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

大人気シリーズ『シュレック』から飛び出した“長ぐつをはいたネコ”ことプスを主人公に迎えた映画『長ぐつをはいたネコ』が3月17日(土)、全国で封切られ、日本語吹き替え版の声優を務める竹中直人と勝俣州和が東京・新宿ピカデリーで初日舞台挨拶を行った。

無実の罪を着せられ、故郷の町を追われたプス(竹中さん)が、孤児院で育った兄弟分の不思議な卵のハンプティ・ダンプティ(勝俣さん)と一緒に大冒険を繰り広げる本作。竹中さんがプスを演じるのは『シュレック2』(’04)から数えて今回が4回目だが、プスがシュレックと出会う以前を描いているだけに「若い頃のお話だと聞いて、僕は役を降ろされて小栗くん(小栗旬)とかに変わると思っていた」と心配もあったのだとか。それだけに、晴れて“ネコ役”の続投が決まって安堵の表情だった。

一方、勝俣さんは意外にも本格的な声優は初めての体験。「アフレコの2日目までドッキリだと思っていた。まさかみなさん“ドッキリ”の看板を持っていないでしょうね」と客席に念を押し、笑いを誘った。見事な声優ぶりに、相棒・竹中さんも「初めてとは思えない」と太鼓判だ。

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