椿鬼奴、マリリン・モンローになりきって「今年は結婚したい」と婚活宣言!
(Photo:cinemacafe.net)
映画『マリリン 7日間の恋』の公開を記念して3月21日(水)、都内で“マリリン・モンロー没後50年記念イベント”が開催。椿鬼奴がマリリン・モンローならぬ“鬼リン・モンロー”となって出席した。
30歳のモンローの映画撮影現場での秘められた恋を描いた本作。鬼奴さんは金髪のウィッグに濃い真っ赤な口紅、さらにペンシルでホクロを描き足してモンローになりきっての登場。ひざをカクカク言わせながらの独創的なモンローウォークまで披露したが、「こんな人あまりいませんね。日本人では難しいなという印象です」と苦笑交じりに語り笑いを誘った。
自身は「モテたことがないので」とモンローに共感はできなかったようだが、「一度でいいから歩いてるだけで男性を振り向かせたい」と羨ましげに語る。さらに、モンローはシャンパンで薬を飲んでいたとの逸話もあるが「私も薬を飲むときはビールです」と明かし、司会者から「それは危ないですから!」と突っ込まれていた。
モンローと言えば、ケネディ大統領のために歌った「ハッピーバースデー」の歌が有名だが、鬼リン・モンローも負けじと熱唱。Youtubeを見て練習したと語るだけあって、ハスキーボイスだけでなく表情や仕草もそっくりにコピーし、最後は「Happy birthday, President!」