【カンヌレポート】ブラピ、主演作会見でアンジーとの順調ぶりアピール
(Photo:cinemacafe.net)
映画祭7日目となる22日(現地時間)、カンヌの常連、ブラッド・ピットが主演・製作を務めた『Killing Them Softly』(原題)がコンペティション部門で上映され、レッドカーペットは今年一番の盛り上がりとなった。
作品は『ジェシー・ジェームズの暗殺』のアンドリュー・ドミニク監督によるジョージ・V・ヒギンズの小説「Cogan’s Trade」の映画化。マフィアの金をめぐるシニカルな犯罪ドラマで、ブラッド・ピットは人を苦しませず、やさしく殺す、殺し屋ジャッキー・コーガンを演じている。原作は70年代のボストンの話だが、映画は2008年のハリケーン・カトリーナ上陸後のニューオリンズに舞台を移し、現在のアメリカの経済的、政治的危機を風刺的に描いている。
映画の中で、オバマ大統領のシカゴでの当選演説が流れることについて、ブラッドは会見で「政治的なことを言うつもりはないが、あの演説が実際に行われたとき、僕はその場にいたんだ。ものすごく感動的な瞬間だったのをよく覚えている」と語った。
また、アンジェリーナ・ジョリーとの結婚式の日取りを聞かれると、「いろんなうわさが出ているけれど、まだ日取りは決まっていないんだ。どの州で結婚許可証をもらうかにもよるしね」と、笑顔で語った。
残念ながらアンジェリーナは新作の準備でカンヌ入りしなかったが、ブラッドは終始ご機嫌で、2人の関係が順調なことをうかがわせた。
第65回カンヌ国際映画祭は5月27日(現地時間)まで開催。
(photo/text:Ayako Ishizu)
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■関連作品:
Killing Them Softly (原題)
第65回カンヌ国際映画祭 [映画祭]
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