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ロバート・パティンソン、クィーンズ・イングリッシュで演じるのは「裸になった気分」

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ロバート・パティンソン、クィーンズ・イングリッシュで演じるのは「裸になった気分」

(Photo:cinemacafe.net)


『トワイライト』シリーズで全米の女子を夢中にさせたロバート・パティンソンにとって、母国イギリスのアクセントで演じるのは「裸になった気分」だという。

『トワイライト』シリーズではアメリカのアクセントで演じているロバートは、イギリスの大衆紙「The Sun」に「イギリスのアクセントで話していると、裸をさらしてるような気分になる。なんだか演技をしていないような感じなんだ」と語った。さらに、アメリカ映画界の方がずっと優れているので、イギリスの作品への出演にはあまり興味がないと言い、「イギリスのものはあんまり良くないよね」と付け加えた。

自分がアクション・ヒーロー向けの体型だとは思わないというロバートは、ブロックバスターな大作よりも、小規模で骨太なドラマ作品に出演したいそうだ。デヴィッド・クローネンバーグ監督と組み、カンヌ国際映画祭で上映された最新主演作『COSMOPOLIS』(原題)についても「大勢の観客が観て、キャーキャー騒いでくれるとは思えない。そうなったら嬉しいけど」と気弱に語るロバート。自分が抱える最大の問題点は、自信が持てないことだとも分析している。


(text:Yuki Tominaga)

© Most Wanted Pictures/アフロ

■関連作品:
トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part2 2012年12月、新宿ピカデリーほか全国にて公開
© 2011 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.COSMOPOLIS (原題)

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