2012年7月10日 11:05
ジョセフ・ゴードン=レヴィットが監督デビュー! 出演者も続々明らかに
(Photo:cinemacafe.net)
人気俳優のジョセフ・ゴードン=レヴィットの監督デビュー作が着々と進行している。ジョセフの監督デビュー作となる『Don Jon’s Addiction』(原題)に今回、チャニング・テイタム&ジョナ・ヒル主演の『21 Jump Street』(原題)にも参加しているブリー・ラーソンが出演することになった。本作は、ジョセフ演じる現代版ドン・ファンが、未亡人になったばかりのジュリアン・ムーア扮する年上女性に出会ったことで、「自己中で最悪な男」から抜け出そうと奔走するドラマだ。
ジョセフが主演、脚本、監督の3役を務める同作には、このほかスカーレット・ヨハンソン、ロブ・ブラウン、トニー・ダンザらが共演予定で、ニコラス・シャルティエのボルテージ・ピクチャーズが出資し、『ハングリー・ラビット』のラム・バーグマンが製作を務める。
また今回出演が決まったブリーも、ピーター・ボグダノヴィッチ監督作『Squirrel to the Nuts』(原題)のほか、『Relanxious』(原題)、『The Spectacular Now』(原題)など新作コメディー作品への出演を多く控えており、チャニング・テイタム&ジョナ・ヒル主演の『21 Jump Street』(原題)