2012年10月24日 13:10
世界一ダメな中年テディベアが大暴れ! 全米大ヒットコメディ『テッド』が日本上陸
(Photo:cinemacafe.net)
2012年6月に全米公開され初登場No.1を記録、R+15指定のコメディ映画としては異例の大ヒットを記録した話題作『テッド』が遂に日本上陸!来年1月より全国にて公開されることが明らかになった。
1985年・ボストン郊外。イジメられっ子にも相手にされない独りぼっちの少年・ジョンは、クリスマスプレゼントでもらったテディベアと本当の友達になれるよう天に祈りを捧げる。翌朝、ジョンの祈りは通じ、魂が宿ったテディベア“テッド”が誕生。それから27年。ジョンとテッドはすっかり30代のオッサンになり、約束通り“親友”としてつるんでいたが、4年間付き合っている彼女・ローリーに「あたしとどっちが大事なの?」と究極の選択を迫られ、ジョンはテッドから自立することを決意する…。
『PLANET OF THE APES/猿の惑星』のマーク・ウォールバーグ、『ブラック・スワン』で一躍スターダムへと躍り出たミラ・クニスをキャストに迎えて贈る本作。命が宿ったテディベアのテッドと、大人になりきれないジョン(マーク)の友情を描くファンタジー・コメディでありながら、なぜ“R指定”なのか?と不思議になるが、その理由はテッドのキャラクターにあるようだ。