「グッチ」がフィレンツェの街をモデルにした新たな香水を限定発売!
(Photo:cinemacafe.net)
「グッチ」が新作フレグランス「フォーエバー・ナウ」を発表した。フィレンツェの街に敬意を表して創られたという同フレグランスは、今週中にフィレンツェにある「グッチ」のミュージアム、グッチ・ミュゼオにて発売予定だ。
調香師ロレンゾ・ヴィロレッツィと共に今回のフレグランスを手がけた同ブランドのクリエイティブ・ディレクター、フリーダ・ジャンニーニは「WWD」に「新作は、ちょうどグッチ・ミュゼオが私たちのアイコニックな製品やモチーフを象徴しているのと同じです。私たちのルーツであるエレガントで洗練された要素を体現した香水なのです」と語っている。
3.3オンス(約100ミリリットル)のボトルは、ブラックの厚地リボンが飾られたスモーキーなグレイの小瓶に、グッチの紋章が入ったブラックのキャップが付き、さらにグッチ・ミュゼオのゴールドのデザインが施されており、メンズとウィメンズ共に用意されている。香りはアンバー、ムスク、パチョリ、ベチバーをベースに、ベルガモットやオレンジ・ブロッサム、ラヴェンダー、レザーなどの香料が含まれている。
「フォーエバー・ナウ」は、170ユーロ(約1万9,000円)