皆藤愛子「渾身のかかと落としを決めました!」…『ONE PIECE』アフレコ裏話
(Photo:cinemacafe.net)
国民的人気アニメ「ONE PIECE」の劇場版全12作をテレビ史上初めてとなる一挙放送中のWOWOW。このほど、同局の特別プログラムにて、『ONE PIECE FILM STRONG WORLD ワンピースフィルムストロングワールド』(’09年公開)に声の出演をしたこともある皆藤愛子が、「ONE PIECE」の魅力を語った。
10月5日に放送されたプログラム「山岸舞彩の“私もあなたも熱くなる”12時間スペシャル」に特別ゲストとして登場した皆藤さんは、事務所の後輩である山岸さんを相手に、『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』で、酒場のウェイトレス・エバーの声を演じたアフレコ体験をふり返った。
「アフレコのときは、『ONE PIECE』に出られる機会がもらえるとは思わなかったので、本当に嬉しかったです。ブルック(ガイコツの音楽家)に『すみません、パンツ見せてもらってもよろしいですか?』と言われて、『見せるか~!!』と言いながらかかと落としをくらわせるんですけど、かかと落としなんて人生でしたことないので(笑)、どんな声を出せばいいのか分からないくて…」