【3時のおやつ】話題のベルギー伝統菓子キュベルドンが初上陸! 大人の愉しみ方とは?
(Photo:cinemacafe.net)
チョコレートやワッフル、ビールにフライドポテトなど、グルメな食文化で知られるベルギーから、いま世界で話題のスイーツが日本に初上陸を果たした。4月1日(火)~29日(火・祝)までの期間限定で銀座三越B2に出店するのが、ベルギー伝統菓子、キュベルドン専門店「Belgian Cuberdon」だ。
キュベルトンとは、ベルギーで古くから親しまれている伝統菓子で、その見た目の形状から、「鼻」の意で親しまれているスイーツ。表面は固く、内側にはトロットしたシロップが詰まった、グミのような食感のコンフィズリーだ。
キャンディのようでもあり、グミのようでもある、カラフルなキュベルドンは、国際的な映画祭や晴れがましい祭典でもゲスト向けのデザートとして出されるなど、ヨーロッパ セレブの間にも浸透しており、冷やしてシャンパンに合わせたり、凍らせてウォッカとともに愉しんだり、また午後のティータイムには紅茶やコーヒーに入れて愉しんだりと、さまざまなシチュエーションで大人が愉しめるスイーツとして広まっている。
今回、銀座三越に登場する期間限定店舗では、ストロベリー、オレンジ、レモンなどのカラフルなフレーバーを取りそろえ、多彩な味をラインナップ。