ヴァネッサ・パラディに学ぶ、“フランス式恋愛”のススメ! 『ジゴロ・イン・ニューヨーク』
(Photo:cinemacafe.net)
7月11日(金)より公開する大人のラブストーリー『ジゴロ・イン・ニューヨーク』。個性派俳優ジョン・タトゥーロが監督・主演を務める本作には、14年ぶりにウディ・アレンが自身の監督作以外に出演するほか、ヴァネッサ・パラディやシャロン・ストーンなど、クセのあるキャストが出演することでも話題だ。そしてこのたび、ジョニー・デップと14年間パートナーだったヴァネッサが、フランス人ならでは“大人の恋”について語った。
倒産寸前の本屋の店主・マレー(ウディ・アレン)は、この窮地を乗り越えるために、あるアイデアを思いつく。それは店でバイトをしている友人・フィオラヴァンテ(ジョン・タトゥーロ)を“ジゴロ”にして、男娼ビジネスをスタートすることだった!
すると、意外にもクールでダンディなジゴロは、裕福な女性たちを夢中にさせていく。ところが、ジゴロが美しき未亡人・アヴィガル(ヴァネッサ・パラディ)と恋に落ちてしまい…。
ジョン演じるジゴロのフィオラヴァンテの“客”は、一見何の不自由もなさそうな裕福な女性たちばかり。しかし実際は、満ち足りぬ寂しい日々を送っていて、“誰かと繋がり”という思いを心に秘めているのだ。
ヴァネッサといえば、ジョニー・デップと14年間もパートナーだった女性。2人の子どもを授かりながらも、ジョニーとは結婚はしない“フランス式”の恋愛スタイルを貫いた。ジョニーと破局後も、フランス人ミュージシャンとの交際が報じられたり、41歳となった現在も、まだまだ恋愛を楽しんでいる様子。
そんな彼女は「どんな人でも、愛される必要がある」と恋の重要性について語る。「人は恋をしないで生きてはいけないと思うの。愛されるということは、自分は価値のある人間なんだって思わせてくれることでしょ。それがこの映画のテーマでもあるわ。つまりどんな背景で、どんな人生を歩んできたとしても、誰かに愛されていると感じること、そして恋をすることが必要だわ」。
恋に積極的なイメージがあるフランス人だが、実際はどうなのか?ヴァネッサに聞いてみた。
「国によって文化があるし、物事へのアプローチや生活が違うわよね。フランスでは、12時半になるとみんな仕事をピタッとやめて、そこから1時間半楽しみながら食事をするの。夕食も同じよ。フランス女性って、すごく自信家だって思われているみたいだけど、国籍は関係ないと思う。話し方や、指摘の仕方が少し違うだけだと思うわ(笑)」と笑う。
本作でヴァネッサが演じたのは、厳格なユダヤ教徒の未亡人・アヴィガル。フィオラヴァンテの“セラピー”の間、優しく背中をマッサージされると、長い間、自分の体に触れる人はいなかったため、寂しさがこみ上げ涙してしまうのだ。
心の繋がりは、肌と肌が触れ合うことで強く実感できることも多いはず。ヴァネッサも「触れられたいと思うわ。もちろん大好きよ(笑)。もちろん毎日ね」と、かわいらしい笑顔で答えてくれた。
恋に臆病な人や、長く恋から離れている人も、本作のヴァネッサの気持ちに寄り添えば、きっとまた恋がしたくなるかも?
『ジゴロ・イン・ニューヨーク』は、7月11日(金)よりTOOシネマズシャンテほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
■関連作品:
ジゴロ・イン・ニューヨーク 2014年7月11日より全国にて公開
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