2015年7月9日 06:15
“バケモノ”級サイズ「渋天街」が渋谷に出現! 『バケモノの子』展
(Photo:cinemacafe.net)
『時をかける少女』(’06)、『サマーウォーズ』(’09)、『おおかみこどもの雨と雪』(’12)を手がけ、いまや世界で最も注目を集めるアニメーション映画監督となった細田守監督3年ぶりの最新作『バケモノの子』。7月24日(金)より渋谷ヒカリエにて開催される『バケモノの子』展にて「渋天街」「熊徹」の大太刀が再現されることが明らかとなった。
人間界<渋谷>とバケモノ界<渋天街(じゅうてんがい)>という交わるはずのない2つの世界に生きる、ひとりぼっちの少年とひとりぼっちのバケモノ。ある日、少年は渋天街に迷い込み、バケモノ・熊徹(くまてつ)の弟子となり、九太(きゅうた)という名前を授けられる。その偶然の出会いが、想像を超えた冒険の始まりだった――。
『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』から最新作『バケモノの子』に至る細田監督作品初の大規模展示を開催する『バケモノの子』展。会場には、映画に登場するバケモノの街“渋天街”のモニュメントが高さ5.5m、横幅4.7mという“バケモノ”級サイズで出現!『ALWAYS三丁目の夕日』(’05)