2015年8月7日 12:00
映画史上もっとも“紳士なクマ”『パディントン』、来年1月公開決定!
(Photo:cinemacafe.net)
英国男子ベン・ウィショーがその声を務め、全世界で大ヒットを記録したロングセラー児童小説の実写映画『パディントン』が、2016年1月15日(金)より日本公開されることが決定。映画史上もっとも“紳士なクマ”といわれるパディントンがひょっこり顔を出す、特報映像が併せて解禁となった。
舞台は、イギリスの首都・ロンドン。ペルーのジャングルの奥地からパディントン駅にやってきたのは、真っ赤な帽子を被った“小さな紳士”。丁寧な言葉づかいで道行く人に話しかける彼だったが、なぜか誰からも相手にしてもらえない。それは、彼が“クマ”だから…!?
世界40か国語に翻訳され、全世界3,500万部以上の売り上げを誇るロングセラー児童小説「パディントン」シリーズを初めて実写映画化した本作。なんと本国イギリスでは、『アナと雪の女王』を超えるオープニング成績を記録し、アメリカを始め全世界で321億円を超える大ヒットを記録。映画批評サイト「RottenTomato」では「98%Flesh!」という驚異の高評価を集めている。
今回、解禁された映像には、船や列車を乗り継いで、はるばるイギリスにやってきた荷物の中の1つがもぞもぞと動き出し、愛らしい“パディントン”がひょっこりと顔を出す姿が!その後、出会った親切なブラウン一家に“パディントン”と名づけられる“彼”が、どんな心躍る冒険を繰り広げるのか、期待が高まる映像となっている。