(Photo:cinemacafe.net)
鈴鹿8耐で自身のプロデュースするバイクで走るため、7月に電撃来日したキアヌ・リーブスが、主演作『ジョン・ウィック』のプロモーションのため、64日ぶりに再来日を果たした。
裏社会に語り継がれる一騎当千・伝説の殺し屋ジョン・ウィック。愛を知り、表の世界へと足を洗い平穏な日々を送っていた彼は、ある日、不運にも彼の愛するもの全てをマフィアに奪われてしまう。怒りに震え心の奥底に封じ込めた”殺し屋の魂”を解き放つジョン・ウィック。今見惚れるほど華麗で壮絶な復讐劇の幕が上がる。
この日空港には、キアヌの到着を心待ちにしたファン300人が詰めかけた。キアヌの姿が見えるとファンの黄色い歓声が飛び交い、偶然空港に居合わせた人々からも驚きと歓声が上がるなど、シルバーウィークで落ち着いていた空港内のボルテージは最高潮に!キアヌの姿を一目見ようとする人たちで空港は賑わった。
ヒゲ姿に黒のジャケット、パンツというカジュアルな装いのリラックスした様子で現れたキアヌ。
彼の到着を待ちわびたファンから、「ずっと待ってました!」「会えてうれしい」と話しかけられると、「ありがとう」