くらし情報『クリス・パイン主演、不可能な救出劇を描く奇跡の実話『ザ・ブリザード』』

2015年11月5日 12:00

クリス・パイン主演、不可能な救出劇を描く奇跡の実話『ザ・ブリザード』

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


アメリカ沿岸警備隊(コーストガード)史上、最も不可能な救出ミッションとして語り継がれているSSペンドルトン号の救出劇を描く『ザ・ブリザード』(原題:The Finest Hours)の公開が、2016年2月27日(土)に決定。『イントゥ・ザ・ウッズ』や『スター・トレック』シリーズで人気を博したクリス・パインを始め、エリック・バナ、ケイシー・アフレック、ベン・フォスターら男気ある俳優たちが、沈没寸前の船で漆黒の海や真冬のブリザードと激闘することが分かった。

荒れ狂う真冬のブリザードに翻弄され、二つに裂けた巨大タンカーに残された生存者32人。沿岸警備隊は、船長のバーニー(クリス・パイン)を含めてたった4人・全長11m弱・定員12人の木製の小型救助艇で、その救出に向かう――。

原作は、当時の船長バーニー・ウェーバーが、その生涯を終えた翌々年の2010年に発表されたノンフィクション小説。真冬の北大西洋で起こった奇跡と、不可能に挑んだ男たちがこれまで語らなかった感動のドラマが発売と同時に全米で話題となり、映画化が決定した。

この救出ミッションがコーストガード史上「最も不可能」

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