くらし情報『【特別映像】11月26日はペンの日! マララが伝えたかった想いとは?』

2015年11月26日 20:45

【特別映像】11月26日はペンの日! マララが伝えたかった想いとは?

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


2014年当時17歳でノーベル平和賞を最年少で受賞したマララ・ユスフザイを追ったドキュメンタリー映画『わたしはマララ』。公開を間近に控えた本作だが、本日11月26日(木)は“ペンの日”ということで、この度“ペンの日”にちなんだ特別映像が解禁となった。

映画『不都合な真実』でアカデミー長編ドキュメンタリー賞を受賞したデイヴィス・グッゲンハイムがメガホンを握る本作は、17歳でノーベル賞平和賞の最年少受賞者となった少女マララが、15歳だった当時、友人と下校中に銃撃された衝撃的な事件と共に、出生、父が名に込めた想い、そして現在の彼女を追ったドキュメンタリー映画となっている。

1935年11月26日、日本ペンクラブが創立された“ペンの日”にちなんで解禁された映像は、本編の映像と共に監督が「本作を撮り始めてわかったが、マララの家族全員が驚くべき人たちばかりだった」とマララとその家族への想いを、父ジアウディンは本作に「世界の教育や紛争の状況を変える力がある」と語る映像。彼女は生死をさまよう重傷を負いながらも、奇跡的な回復を経て、家族の支えと共に再び立ち上がり、16歳の誕生日にニューヨーク国連本部で演説をする機会を得る。

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