2015年12月8日 19:00
【特別映像】ビンタから一転、胸キュンの愛の告白!? エミー・ロッサム主演『コメット』
(Photo:cinemacafe.net)
『サヨナラの代わりに』でオスカー女優ヒラリー・スワンクと共演し、好演を見せたエミー・ロッサムと、『MR.タスク』で“セイウチ人間”を演じたジャスティン・ロングがパラレルワールドで紡がれる恋人たちを演じる『COMET/コメット』。12月12日(土)に迫った公開を前に、予想外の愛の告白が展開される本編映像の一部が到着した。
本作は、ある恋人たちの6年間がパラレルに展開してくラブストーリー。本作が長編デビューとなった新鋭の映像作家サム・エスメイルは、ミシェル・ゴンドリー、スパイク・ジョーンズに継ぐ才能といわれるだけあり、叙情的な映像センスで独特の世界観を描き出す。エスメイルによる「時間」と「空間」を巧みに使った夢か現実か判断できない美しい世界にちりばめられた会話は、2人の結末を読み解くヒントとなるのか…?観る者誰もがこの恋人たちに翻弄される、“新感覚”ラブストーリーとなっている。
今回、そんな本作から公開された本編映像は、ラブストーリーに欠かすことのできない“胸キュン”の告白シーン。ひょんなことから墓地でほろ酔いデートをしているキンバリー(エミー・ロッサム)