2015年12月21日 17:31
世界中が“スター・ウォーズ熱”!各国で史上最高記録続出
(Photo:cinemacafe.net)
12月18日(金)に全世界一斉公開となった『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。北米では、前売りチケットだけで1億ドルを超えを始め、UK・ドイツ・スウェーデン・ノルウェー・オーストリアなど15か国で歴代の記録を塗り替え、驚異的な成績の記録ラッシュがわずか数日間で世界中を駆け巡ったことが分かった。
『エピソード6/ジェダイの帰還』から30年後。砂漠の惑星で暮らす孤独なヒロイン・レイは、新型ドロイド「BB-8」やストームトルーパーの脱走兵フィン、伝説のパイロットのハン・ソロ、そして十字のライトセイバーを操るカイロ・レンらとの出会いによって、銀河を揺るがす壮大な運命へと導かれていく…。
TOHOシネマズ六本木では、劇場を完全にジャックし、18:30以降は上映作品は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のみ。新世代のファンが中心に集まり六本木では18:30直前に急遽、カウントダウンの大合唱が開始された。また有楽町の日劇では、公開5時間前からファンが集結し、ほぼ全員が自身の好きなキャラクターに身を包み来場。さらに新宿の劇場では12月19日(土)だけでギネス記録級となる史上最多52回の上映を実施。