2015年12月22日 21:05
関根勤、ロッキーに自らを重ねて約40年連れ添った妻に感謝!
(Photo:cinemacafe.net)
『ロッキー』シリーズの新章として全米で大ヒット中の『クリード チャンプを継ぐ男』の前夜祭イベントが12月22日(火)に開催。元プロボクサーの赤井英和、元総合格闘家の高田延彦、関根勤、シルベスター・スタローンのモノマネ芸人のスタスタローンが来場した。
シルベスター・スタローンがゴールデン・グローブの助演男優賞候補になり、オスカー獲得にも期待がかかる本作。ロッキーがかつてのライバルで親友だったアポロの息子をチャンピオンにするために鍛え上げていくさまを描く。
現役時代、入場テーマに『ロッキー4 炎の友情』のロッキーのトレーニングシーンで流れる楽曲を使用していたという高田さんは「どれだけ生きる力をもらったか。私のヒーローです!」と『ロッキー』シリーズの大きさを語り、現役時代“浪速のロッキー”の異名をとった赤井さんも「僕にとって大事な作品」とうなずく。
格闘技好きで知られ、『ロッキー』シリーズの大ファンでもある関根さんは「『ロッキー』を語る上で、アポロとの戦いは外せない。荒々しくて、映画館で見て圧倒され、ドキドキした」と語り「この戦いがあって、今日(=『クリード』)