2016年1月7日 19:36
剛力彩芽、今年は出会いに期待!「そういうことがあれば報告します(笑)」
(Photo:cinemacafe.net)
福井県と長野県が推進する「ふるさと知事ネットワーク」が制作するWEBドラマ「夢叶う、福井県(仮)」、「あの頃のわたしへ(仮)」の制作発表会見が7日(木)、都内で行われ、主演の剛力彩芽、共演の菅谷哲也、小島藤子、福井県の杉本達治副知事が登壇。2016年の抱負を聞かれた剛力さんは、「仕事もプライベートも今年は出会いを大切にしたい」と語った。
ふるさと志向が高まる昨今、U・Iターンを希望する学生、移住・定住を希望する人々の高まるニーズを受け、ふるさと知事ネットワーク中の2県(福井県・長野県)が、就職活動中の学生などの若者や、地方への移住を希望する方々に向けてWEBドラマを制作。地元企業やその土地での暮らしぶりを描くヒューマン・ドラマになる予定で、主演を務める剛力さんは、福井県版ドラマと長野県版ドラマで、まったく異なる女性の役柄を演じ分ける。
Uターンで地元に就職する女性を描く福井県版と、夢を抱いて上京する女性を追う長野県版で一人二役を演じる剛力さん自身は、神奈川県出身。「幼少期から今の仕事をしていて、いわゆる就職経験はありませんが、実家に暮らしていて、いつも地元にいるからこそ発揮できるよさもあるかなって思います。