2016年2月9日 18:10
「SUPERGIRL」ついに上陸 DCコミックスはドラマもアツい!
(Photo:cinemacafe.net)
来月3月25日(金)に『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』を控え、“ヴィランズ”(悪役たち)大集合の『スーサイド・スクワッド』の日本公開日が9月10日(土)に決まったDC コミックスユニバース。このほど、「SUPERGIRL/スーパーガール」をはじめ、注目のDCコミックスTVドラマシリーズも続々と日本上陸を果たすことになった。
アメコミライターの杉山すぴ豊氏によれば、アメリカのTV誌は「SUPERGIRL/スーパーガール」や「ARROW/アロー」「GOTHAM/ゴッサム」などDCコミックス作品が軒並み表紙を飾り、映画だけでなくドラマシリーズの注目度がとても高いという。アメコミ・ヒーローの元祖ともいえるスーパーマンは<メトロポリス>、バットマンは<ゴッサム・シティ>、グリーンアローは<スターリングシティ>など、ご当地ヒーローのように街の正義を守るクライム・サスペンスや犯罪アクションは、日本同様、TVとの相性がとても良いようだ。
そんなDCコミックスを原作とする今年注目の新作といえば、スーパーマンの“いとこ”が主人公となる「SUPERGIRL/スーパーガール」