くらし情報『岡田准一、阿部寛は何でも屋!? 「頼れば何でも出てくる」』

2016年2月18日 20:07

岡田准一、阿部寛は何でも屋!? 「頼れば何でも出てくる」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


夢枕獏の世界的大ベストセラーを完全映画化した映画『エヴェレスト 神々の山嶺』。この度、本作の大ヒットを祈願し、合同記者会見&舞台挨拶が、2月18日(木)、“日本一高いビル”あべのハルカス展望台にて開催。主演の岡田准一をはじめ、阿部寛、平山秀幸監督が登壇し本作の魅力を語った。

山岳カメラマンの深町は、ネパールの首都・カトマンドゥで古いカメラを発見する。それは、イギリスの登山家ジョージ・マロリーは1924年にエヴェレスト初登頂に成功したのかという、登攀史上最大の謎を解く可能性を秘めていた。カメラの行方を追う深町は、一人の男に辿り着く。孤高の天才クライマー、羽生。突然日本から姿を消して消息不明だった彼が、なぜカトマンドゥにいるのか…。
羽生の目的に興味を持ち、その過去を調べるうち、深町は彼の生き様にのみ込まれていく。そして、羽生に人生を翻弄されながらも、彼を愛し続ける女性・涼子と出会う…。

『愛を乞うひと』の平山監督がメガホンを取り、音楽に『蜩ノ記』の加古隆と、日本アカデミー賞受賞者が集結した本作。阿部さんが孤高の天才クライマー・羽生を、岡田さんが彼を追うカメラマンの深町を演じ、邦画初となる標高約5,200mでの撮影を命懸けで敢行。

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