くらし情報『多部未華子、要潤らの過剰な歌声賛美でハードルが上がって「ホントやめて!」』

2016年2月22日 20:15

多部未華子、要潤らの過剰な歌声賛美でハードルが上がって「ホントやめて!」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


映画『あやしい彼女』の完成披露試写会が2月22日(月)に開催され、主演の多部未華子をはじめ、倍賞美津子、要潤、北村匠海、志賀廣太郎、小林聡美が揃って登壇した。

日本でもヒットを記録した同名の韓国映画を『謝罪の王様』など独特のコメディセンスの光る水田伸生監督が映画化!73歳の頑固おばあちゃんが20歳の肉体を手に入れ、若いころからの夢だった歌姫への道を歩み始めるのだが…。

倍賞さん演じる73歳のカツが20歳へと若返ることから、多部さんと倍賞さんは“2人一役”を務めたが、多部さんは「同一人物を演じたので倍賞さんと同じシーンでの共演はないんですが、同じ日の撮影はあって、話しかけてくださったんですが…私が人見知りなもので…。心配してくださったんですが『はい、そうですね』としか言えず…。『同じ気持ち、動きを共有できたらいいね』と仰っていただいたのに『そうですね…』と」と満足な受け答えができなかったと申し訳なさそうに語る。

そんな多部さんが歌声を披露したシーンについて、男性陣からは異様なほどの絶賛…いや、ほめ殺しの嵐が!要さんは「天性の歌声ってあるんだなぁ…と。

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