2016年2月25日 16:36
佐藤栞里、米アニメ『ペット』で声優初挑戦!共演のバナナマンは「飼われたい」と思わず本音?
(Photo:cinemacafe.net)
モデル・タレントの佐藤栞里が2月25日(木)、都内で行われた米アニメ『ペット』の日本語版キャスト会見に出席。声優初挑戦が決まり「夢が叶った」と大喜びだった。会見にはすでに出演が発表された「バナナマン」の2人が同席し、「ぜひ飼われたい」と本音を明かした。
全米アニメ映画初日興行収入歴代No.1の『ミニオンズ』のイルミネーション・スタジオが放つ最新作。「飼い主が留守にしているとき、ペットたちは一体どんなことをしているのだろう?」と誰もが一度は考えたことがある、ペットたちの知られざる日常をユーモラスに描いている。
佐藤さんは、ニューヨークに暮らす犬好きの女の子・ケイティを演じており、「初めての経験でドキドキしましたし、(声優は)夢だったのでちょっとウルウルもしちゃいました」と感激しきり。ケイティの飼い犬マックス役の設楽統は、「初めてな感じがしない」と佐藤さんのアフレコを絶賛し、同じくケイティの家で飼われる“のろま犬”デュークを演じる日村勇紀は「映画自体が面白いのはもちろん、吹き替えで見たらもっと面白いと言われたい」と意気込みを語った。
会見では現在、佐藤さんが飼っている愛犬・はなちゃんの写真や動画がお披露目されたほか、幼少期の設楽さんが飼っていた雑種犬、子ども時代の日村さんが飼っていた犬と猫の写真も公開された。