くらし情報『芳根京子、福士蒼汰と“三億円事件”の謎を追う!「私でいいのかな…」』

2016年2月26日 12:05

芳根京子、福士蒼汰と“三億円事件”の謎を追う!「私でいいのかな…」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


先日、田中メカ原作「お迎えデス。」を土屋太鳳と実写ドラマ化することで大きな話題を呼んだ俳優・福士蒼汰が主演を務めるフジテレビ超大型スペシャルドラマ「モンタージュ三億円事件奇譚」。この度、本作のヒロインに「表参道高校合唱部!」でドラマ初主演を果たした芳根京子が決定した。

物語の舞台は2009年の長崎、高校3年生の鳴海大和は通学路の途中で、倒れる瀕死の老人を発見。そしてその老人から「お前の父親は、三億円事件の犯人だ。誰も信用するな」と告げられる。その真意を尋ねようとする大和だが、老人は大和への宣告を最後に亡くなってしまう。その日の夜から、突然、姿を消した大和の父親・鳴海鉄也は、3日後に長崎から遠く離れた東京で水死体として発見される…。

時は過ぎ、2016年の長崎。
25歳になった大和は、満たされない日々を漫然と過ごし、その不満を埋めるかのように、7年前に老人から告げられた言葉から「三億円事件」について詳しく調べ始める。そんな折、大和は父親・鉄也の形見から三億円事件で奪われた五百円札を見つけてしまう。その後、大和はひょんなことから、やってもいない殺人の容疑者として警察から追われ、長崎から福岡、さらには東京へと逃亡することに。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.