くらし情報『【インタビュー】宮野真守、男の“成長物語とロマンス”に自信!『新劇場版「頭文字D」』』

2016年2月28日 16:00

【インタビュー】宮野真守、男の“成長物語とロマンス”に自信!『新劇場版「頭文字D」』

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


若者たちに空前のクルマブームを巻き起こした伝説のマンガ「頭文字D」が、最先端の映像技術と最旬実力派声優たちを揃え、装いも新たに全3部作で劇場アニメ化。その最終章となる『新劇場版「頭文字D」Legend 3-夢現-』が、2月6日に公開初日を迎えた。「チーム一丸となって“自分たちにしかできない表現”を最大限に込めつつ作ることができた。それが完成し、皆さんに見てもらえるこの瞬間は、非常に幸せで嬉しい」と、公開の喜びを噛みしめるのは、主人公・藤原拓海を演じた声優・宮野真守。本作をはじめ、数多くのアニメ作品でメインキャストを務め、アーティストとしても華々しい活躍を見せる宮野さんが、今作に込めた想いとは?白熱のカーバトルとひとりの男の成長物語が、男性だけなく女性ファンをも熱くさせる『新劇場版「頭文字D」』の魅力・見所に迫った。

講談社の漫画誌「ヤングマガジン」の35周年を記念し、全3部作でシリーズ化された今回の新劇場版。2014年8月に第1作『新劇場版「頭文字D」Legend 1 -覚醒-』、2015年5月に第2作『新劇場版「頭文字D」Legend 2-闘走-』が公開。

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