くらし情報『佐藤浩市、主演作『64-ロクヨン-』に強い思い入れ!4,300人が完成見届ける』

2016年3月8日 11:56

佐藤浩市、主演作『64-ロクヨン-』に強い思い入れ!4,300人が完成見届ける

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


『半落ち』『クライマーズ・ハイ』の原作を手がける横山秀夫のベストセラー小説を2部作で映画化する『64-ロクヨン-前編』の完成報告会見が3月7日(月)、東京国際フォーラムで行われた。

会見には横山氏をはじめ、主演を務める佐藤浩市、綾野剛、榮倉奈々、夏川結衣、緒形直人、窪田正孝、坂口健太郎、椎名桔平、滝藤賢一、奥田瑛二、仲村トオル、吉岡秀隆、瑛太、永瀬正敏、三浦友和、瀬々敬久監督の17名が勢ぞろいし、渾身作への熱い思いを語った。

たった1週間で終わった昭和64年に起きた少女誘拐殺人事件、通ロクヨンの時効が近づく平成14年、当時を模倣した事件が発生。元敏腕刑事で、現在は警務部広報室広報官を務める三上義信(佐藤さん)が、記者クラブやキャリア上司との攻防、刑事部と警務部の対立に巻き込まれながら、真実を追う姿が重厚なタッチで描かれる。

「ここまで身を削ったのは久々。三上にとっては、記者クラブや組織との“10番勝負”のようなもので、役柄としても役者としても、傷を負いながらゴールした」と強い思い入れを示す佐藤さん。「横山さんの原作ですし、面白いけど大変。

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