2016年3月8日 14:30
『ズートピア』全米でディズニー・アニメーションNO.1の大ヒットスタート!
(Photo:cinemacafe.net)
ディズニーの最新作『ズートピア』が、先週末3月4日(金)に全米3,827館で公開され、公開3日間の興行収入7,370万ドルを記録して全米オープニング興行成績第1位を獲得。しかも、世界的大ヒットとなった『アナと雪の女王』(5,303万9,297ドル)や『ベイマックス』(5,621万5,889ドル)をはるかに上回る、ディズニー・アニメーション史上NO.1の大ヒットスタートとなったことが分かった(※)。
動物が人間のように暮らす大都会、ズートピア。誰もが夢を叶えられる、人間も顔負けの超ハイテク文明社会に、史上最大の危機が訪れていた。立ち上がったのは、世の中をよりよい場所にしたいと夢見る新米警官、ウサギのジュディ。夢を忘れたサギ師のニックを相棒に、彼女は奇跡を起こすことができるのか…?
夢を諦めないウサギのジュディを新たなヒロインに迎え、ディズニーが“夢を信じる勇気”にエールを贈るファンタジー・アドベンチャーとなる本作。今回の記録的な興行成績を証明するかのように、すでに映画を観た全米のマスコミからは、本作を絶賛する声が数多く寄せられている。「『ズートピア』はただ楽しいだけのディズニー映画ではなく、まさにディズニーがいままで製作した最高傑作の一つとなっている」