2016年4月12日 18:40
朝ドラ「とと姉ちゃん」子役の内田未来、“女神”役で海外進出? 『神様メール』来日会見
(Photo:cinemacafe.net)
ヨーロッパ各国で大ヒットを記録したハートフルコメディ<a href="http://www.cinemacafe.net/special/6710/recent/">『神様メール』</a>のジャコ・ヴァン・ドルマル監督が5年ぶりに来日し4月12日(火)、東京・麹町のベルギー王国大使館で会見を行った。
神様から“余命”を告げるメールが届き、大パニックに陥る世界に、10歳になる神様の娘が舞い降り、右往左往する人類にささやかな奇跡をもたらす本作。『トト・ザ・ヒーロー』『八日目』などで知られるドルマル監督の最新作で、フランス、ベルギー、スイスの興行ランキングで初週トップに輝いたほか、本年度ゴールデングローブ賞外国語映画賞ノミネート、本年度ベルギーアカデミー賞(マグリット賞)最多主要4部門(作品賞、監督賞、脚本賞、音楽賞)受賞など高い評価を得ている。
神様とその一家が、ブリュッセルのアパートに暮らしているという設定もユニークで「もし神様が存在するなら、パリやベニス、東京といった美しい都市ではなく、雨が多いブリュッセル在住だなと思ってね。