2016年5月17日 12:46
ディズニー「ディセンダント」の次世代スター、ダヴ・キャメロンに注目!
『ハイスクール・ミュージカル』シリーズのケニー・オルテガが、ディズニーヴィランズの子どもたちを主人公に手がけた最新ミュージカル「ディセンダント」。このほど、本作のヒロインで、『眠れる森の美女』の邪悪な妖精マレフィセントの娘マル役を演じた次世代スター、ダヴ・キャメロンのインタビューが到着、さらに貴重なダンスシーンの裏側も明らかとなった。
“子孫”を意味する「ディセンダント」は、「もしも、ディズニー・キャラクターに子孫がいて、10代だったら?」という設定で、マレフィセントや『アラジン』の右大臣ジャファーなど、ディズニーヴィランズやディズニープリンセスの子どもたちが登場し、ヴィランズを親に持つ多感な世代の子どもたちが、善と悪との間で揺れ動く様子を描き、圧巻の歌やダンスで見せるミュージカル。
そんな本作で主人公を演じるダヴといえば、ディズニー・チャンネルのドラマ「うわさのツインズ リブとマディ」で主演に抜擢され、双子を一人二役で好演。そのかわいいルックスも手伝い、一気に人気者の仲間入りを果たした。ザック・エフロンやヴァネッサ・ハジェンズらに続く“次世代スター”との呼び声も高く、2015年にはティーン・アクション映画『ベアリー・リーサル』で『ピッチ・パーフェクト2』のヘイリー・スタインフェルドとも共演、いま最も注目を集める若手女優のひとりだ。