くらし情報『永作博美、『ペット』で姉御肌の猫に抜擢! 「無愛想さがかわいい」』

2016年6月7日 08:30

永作博美、『ペット』で姉御肌の猫に抜擢! 「無愛想さがかわいい」

Photo by cinemacafe.net

「バナナマン」の2人がアニメーション吹き替え初主演を務める映画『ペット』。この度、新たに女優・永作博美が本作で初のアニメーション声優に挑戦することが決定。これに併せて、吹き替え版本編抜き映像も到着した。

物語の舞台はニューヨーク。テリアのミックス犬・マックスは、大好きな飼い主ケイティと不自由ない生活を送っていたが、ケイティが毛むくじゃらの大型犬・デュークを保護して連れて帰って来た瞬間からマックスの生活は一変!お互いに自分が優位に立とうと奮闘する中で、ある事件をきっかけに2匹は都会という荒野で迷子になってしまう。果たして、ケイティが帰宅するまでに2匹は家に帰ることができるのだろうか――。

本作は、全世界で大ヒットを記録し、日本でも興行収入50億円を超えるほどの絶大な人気を誇る映画『ミニオンズ』のイルミネーション・スタジオとユニバーサル・スタジオが再びタッグを組んだ最新作。「飼い主がいない時、ペットたちは一体どんなことをしているのか」という誰もが一度は考えたことがあるペットたちの日常の裏側をユーモラスに描いたアドベンチャー。


すでに本作の日本語吹き替え版キャストとして、設楽統がテリア混ざりの雑種犬・マックス役、日村勇紀がずんぐりむっくりしたのろまな犬・デューク役、マックスの飼い主で、思いやりに溢れたケイティ役に佐藤栞里が発表。

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