くらし情報『戸次重幸、早くも“セント酒ロス”に「役者人生でこんなに裸になるのは初めてだった」』

2016年6月11日 12:00

戸次重幸、早くも“セント酒ロス”に「役者人生でこんなに裸になるのは初めてだった」

Photo by cinemacafe.net

演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーである戸次重幸を主演に迎えて贈るドラマ「昼のセント酒」(テレビ東京)。「孤独のグルメ」の原作者・久住昌之の痛快エッセイを原案に、「孤独のグルメ」の制作チームが手掛ける本作が先日クランクアップを迎え、戸次さんからコメントが到着した。

内海孝之(戸次重幸)は42歳。勤務先の課長からは、いつも叱責されている。そんな内海の唯一の楽しみは、仕事をさぼって平日の昼から銭湯に入り、その後、渇いたのどにビールを流し込むこと。勤務時間中という後ろめたい気持ちもありながら、銭湯を見つけると、その誘惑には抗えない。今日も会社に「急用が入ったので…」と言い訳の電話をすると、意気揚々と銭湯の門をくぐる。入浴料460円を払い、スーツを脱ぎ、浴場に入ると内海にとって最高の瞬間が待っている…。


東京都内を中心とした実在する銭湯と、肴の美味い飲み屋が登場することでも人気を博している本作。本日11日(土)放送の第10話でも戸次さん演じる内海は誘惑に勝てず、世田谷区用賀の隠れ家的銭湯「藤の湯」からの穴子白焼きを堪能することに。ゲストには泉谷しげる、石倉三郎が出演し、物語を盛り上げる。

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